クロコダイルNATOベルトと時計の取り付け方法についてご説明致します。
まず初めに、お取り付け希望の時計は、ベルトを外してバネ棒のみが装着された状態にして下さい。

貴重なお品物と思いますので、必ず専門店にご依頼頂きベルトをお取り外し頂く事を推奨しております。

バネ棒でベルトを装着していないタイプの時計、もしくは特殊な装着形状のメタルブレスの時計（ex. ロイヤルオークなど）には装着出来ない可能性がありますのでご注意下さい。

バネ棒の下にNATOベルトを通すのがキツイ場合は、バネ棒を外してベルトを通してからバネ棒を差し込んで止めて下さい。
時計の機種によりバネ棒と本体のスペースが狭い場合、取り付けられないものもございますのでご了承下さい。

こちらのクロコダイルNATOベルトの幅は、2cｍです。
既にベルトが取り外された時計本体をご用意ください。

NATOベルトをStep3の写真のようにバネ棒に通します。
NATOベルトは二股に分かれており、長いほう、短いほうがあります。
この時バネ棒に通すのはNATOベルトの長いほうのベルトです。

長いほうのベルトを時計本体のバネ棒上下ともに通します。 長いほうのベルトを通した後、長いほうのベルトを短いほうのベルト金具に通します。 これで取り付けは完成です。