国産ホースハイドレザーの本体と、内袖〜細腹（サイドボディー）にかけて、拘りのフランス産ハイテンション・ストレッチラムレザーを採用し、ストレスフリーの着心地を実現した、ハイブリッド・レザーテーラードジャケットが完成しました。

全体のシルエット、特に拘りのピークドラペル、１B、袖のカービング、バックスタイル、サイドベンツ
全てのポジションをきめ細かくデザインし、末長く愛用したいと想いを寄せた渾身の１着。
FranCisT_MOR.K.S.刻印 真鍮プレートネームを、ホースハイドレザーのパッチとセットし、右内ポケットに配置したハイグレード仕様。

気品があり色気を感じさせる『大人の為のフランシスト・モークス レザーテーラード』を是非 おすすめします。

【ストレスフリーのハイブリッドレザージャケット】

前回大好評だった、超スペシャルオーダーのレザーカーゴパンツに引き続き、またまた上質なレザーのみを使った欲張り三昧の、プレミアムジャケットをデザイナー中村さんと作り上げました！

オーダーは、「大人が一生着られるモードとクラシックのハイブリッドなデザイン」そして「体型を美しく見せるモダンなシルエットと、ストレスフリーな着心地を合わせた完璧なデザイン」。今まで、ジャンル問わず様々なテーラードジャケットを着てきた経験の中で、ベストオブベストだと思う幾つかのブランドも参考にし、半年がかりで究極のデザインを追求しました。

出来上がったジャケットのベースは、アンコン仕立ての１ボタンピークドラペル。特にキモとなるラぺルに関しては、ゴージの高さや細さなど時代に左右されないバランスを考え、何度もサンプルを作り直しました。

ボディに使用するレザーは、国産のホースハイドレザー。さらに内袖から細腹にかけては、モークスの真骨頂であるフランス産のハイテンションストレッチラムレザーを贅沢に使用。それにより、コンパクトでありながらストレスフリーの着心地を実現しました。これが、ハイブリッド・レザーテーラードジャケットと名付けたモークスの最高傑作です。

176cm 65kgの私は、モードな雰囲気でシャープに着こなすなら「２」。大人の上品さを優先し、エレガントにみせるなら「３」がベスト。動画内で、サイズの違いの着画を比べているので、参考にしてみてください。

着こなしは、いつものブラックデニムに白Tシャツ一枚でOK！これさえ羽織れば、気品と色気を醸し出し、魔法のようにカッコ良く見える超時短コーデが出来上がります。

ラグジュアリーなホースハイドをガンガン着て体に馴染ませ、エイジングも楽しんでいただけたら嬉しいです。

※サイズ表上の着丈（BNP：バックネックポイント）：後ろ衿ぐり中央から裾までの長さ

 サトシーノチャンネルでは今回の商品をご紹介しております。是非合わせてご視聴ください。YouTubeを見る＞＞クリック

「繊細さとタフさの融合　細部に拘りを持つ　音楽を愛する大人達の贅沢な日常着」。

「フランシスト・モークス(FranCisT_MOR.K.S.)」はアンダーグラウンドカルチャーとモードの融合を基礎とし、独自の視点、感性でミニマルとアバンギャルドの境界をデザインする。 1994年デザイナー中村博之(Hiroyuki Nakamura)がユニセックスブランド「シェルターリー(SHELTER LEE)」をスタート。シェルターリーでは7年間活動し、その後、2001年に有限会社モークスを創業。ボーダーレスブランド「モークス(MOR.K.S.)」、ジーンズライン「モークスジーンズ(MOR.K.S.JEANS.)」、レディースのドレスライン「ヴィジン(Vijin par des MOR.K.S.)」を始動。 2017年7月、渋谷・広尾に新社屋「ヴィラ・カンサリナス(VILLA CANSALINAS)」を建設。同年8月、ファッション、音楽、アート、建築を独自にデザインし、多様化させたアトリエ・ショールーム「フランシスト・モークス ラボラトリーズ(FranCisT MOR.K.S. LABORATORIES)をオープン。

着心地の良さ、美しさを追及し、更に特殊加工を施すアイテムは、多くの有名ミュージシャン、DJ、俳優、プロアスリート、ファッションクリエーター等を虜にしています。